「買ったばかりのGoProを地面に落として割れてしまった!!」そんな経験はありませんか?
GoProのレンズが割れてしまったら、GoProを買い換えなきゃいけないの?と思っている人も少なくありません。
実は、GoProのレンズを交換するだけで簡単に済んじゃいます!
レンズ交換って聞くと、ついつい本格的なカメラの知識が必要になってくるんじゃないかと思われるかもしれませんが心配ありません。
GoProのレンズ交換は超簡単にできちゃいます!
レンズが割れた時だけでなく、GoProのいくつかのアクセサリーを使う時にレンズを取り外したりもするので覚えておくと便利です。
今日はGoProのレンズが割れてしまった時の交換方法とレンズの外し方を紹介します。
GoProのレンズが割れてしまった時のレンズ交換方法

まず、GoProを落としてしまってレンズが割れてしまったら、修理が高くついてしまうのではないか?と思っている方でもご安心下さい。
GoProのレンズ交換は特別なドライバーとか特殊工具などは必要ありません。
GoPro Hero5,6,7 Blackにおいて、同じようにレンズを交換することができます。
GoProの割れたレンズ交換は以下のステップ通りにできます。
1.GoPro用の新しいレンズを購入する
2.割れた古いレンズを取り外す
3.GoPro用の新しい保護レンズを装着
簡単に言うと、上記の3ステップでGoProのレンズを簡単に交換することができますがもっと詳しく紹介します。
1. GoPro用の新しいレンズを購入する
まずは、Amazonや楽天からGoPro用のレンズを取り寄せる必要があります。
Amazonや楽天などで多数の中でも、Amazonがすぐに届くので良いです。
こちらは公式のGoPro(ゴープロ) 交換用保護レンズ (HERO7 BLACK) になります。
GoPro5,6,7対応のレンズはこちらになります。
2. 割れた古いレンズを取り出す

割れてしまったレンズを取り出すためには、レンズを回して取り外す必要があります。
コツとしては、ちょっと上に浮かせながら回すことでレンズを取ることができます。
少し力がこの瞬間入りますが、思い切って取ってしまいましょう。
GoProのレンズの外し方がわかららない人向けに、レンズを外している瞬間のビデオを確認して下さい。
レンズをむき出しにしている際は、素早くレンズを交換しないとレンズ内にホコリなどが入ってしまうので気を付けましょう。
3. GoPro用の新しい保護レンズを装着
新しく購入した、GoProの保護レンズの付け方は外した時と反対につけていけば簡単に装着することができます。
これだけで簡単にあっという間にGoProのレンズを交換することができます。
つい、落としてしまい傷がついてしまったGoProのレンズを交換するのにお金がかかってしまいGoProを買い替えなければいけないのか!?と思っていても、これでレンズが直るのは嬉しいですね!
どうしてもGoProのレンズが外せない場合
初めてGoProのレンズを回す時などは、なかなか外れないものです。
レンズ交換自体はとても簡単なのですが、やはりレンズを外すのに苦戦している方がとても多いです。
そんな時にオススメしたいのがこちらの、GoProのレンズを外すためのレンチスパナになります。

GoProのレンズ交換レンチスパナを持っておくとオススメな理由
・レンズ交換に力をそこまで使わずに済む
・レンズ交換がスムーズになる
・本体やレンズに傷をつけずに済む
こちらを使うことによって意図も簡単にGoProのレンズを外すことができます。
また簡単に外すだけではなく、本体やレンズなどにも傷をつけずに交換することができるので、GoPro本体を傷つけてしまったりレンズに傷をつけてしまわないか不安な人はオススメします。
GoProのレンズを頻繁に外したり、レンズを買い替える際にはこちらを持っておくとスムーズにGoProのレンズ替え絵を行うことができるので便利ですよ!
GoProの保護レンズを守るために一工夫しておこう
GoProを持ち運ぶ上でいつレンズを傷つけてしまうかわからないものです。
こんなシーンでレンズに傷をつけてしまったりしていませんか?
・持ち運んでいるバッグの中で他のものと擦ってしまう
・三脚から倒れてしまってヒビに
・ひょんなことから落としてしまう
これらの理由でレンズに傷をつけてしまうことが多いかと思います。一度、GoProの保護レンズが割れてしまった人ならわかりますが、ヒヤヒヤするしもう2度と割りたくないですよね。
GoProもアクションカメラとはいえ、立派な精密機械なのでしっかりレンズを守るための対策をしっかりしてあげないと簡単に傷がついてしまいます。
正面のちょっとした引っ掻き傷を守るならガラスフィルム
ガラスフィルムは、正面からの傷をしっかり守ってくれます。よく手持ちのスマホなどにもガラスフィルムを貼っている方が多いですが、それと同じです。
ちょっとしたことからレンズに傷をつけてしまわないように予め貼っておきましょう。
GoProが倒れてしまった時の衝撃から守るシリコンケース
「風で三脚に立てていたGoProを倒されてしまった!」などという時に役立つのが「シリコンカバー」です。
シリコンカバーをつけることによって横からの衝撃でレンズにヒビが入ってしまうということに対しても、耐性が上がります。
またそれだけでなく、手が滑ってGoProを落としてしまうということもシリコンカバーをつけることによってグリップが上がるので落とすことも減るかと思います。
それだけでなく、こちらのシリコンカバーには「シリコンレンズカバー」もついているので持ち運ぶ際にもオススメです。
最後に:GoProは普段から保護対策をしておきましょう!
特に外で撮影をしていると、いつアクシデントが起きるかわかりません。
本日は、GoProのレンズの交換方法からレンズの外し方を紹介しました。
GoProのレンズが割れてしまっても諦めないでください!簡単に交換して直すことができるかもしれません。
またレンズが割れてしまうのが怖いという人は、日頃からレンズ保護対策を予めしておきましょう。